【すだぴんの勝ち馬予想】女たちの熱き戦い!エリザベス女王杯2017




【エリザベス女王杯G1】

豪華メンバーがそろった今年のエリザベス女王杯。
現在の1番人気はヴィブロス。次いでディアドラ、ルージュバック、リスグラシューと続いてます。
(11日の12:00時点)
一桁単勝オッズに、G1馬のミッキークインやクイーンズリングがいないという状況が、いかに今年のエリザベス女王杯が混戦ムードであるかは、一目瞭然と言えるでしょう。

さて、エリザベス女王杯といえば、勝ち馬は人気馬。2着ないしは、3着馬に人気薄が来るイメージではないでしょうか。
2009年のクィーンスプマンテとテイエムプリキュアで決まった大波乱を除けば、過去10年で上位3番人気以内の馬が、いずれも連に絡んでいます。人気面では、3番人気以内の馬から人気薄へ流すのが良さそうですね。


※出典:©netkeiba.com

 コース

エリザベス女王杯のコースは、京都2200m(Bコース使用)。コース要素からは、内枠のほうが有利なようですが、過去のエリザベス女王杯では、そこまで気にする必要はないと言えるでしょう。

 脚質

脚質を見ると、4角でのポジションが13番手以下では、連に絡んでいないという結果があるため、基本的には逃げ先行から差し馬までを範囲として押さえたいです。ただし、最後方待機の馬も、3角から4角の下りを利用して一気に上がってくる馬であれば、ポジションはおのずと前目になるため、長くて良い脚が使える追い込み馬も軽視はできないでしょう。

 馬齢

馬齢については、圧倒的に若い馬に軍配が上がってます。特に3歳から5歳までは要注意。逆に6歳以上は、連までがやっと、7歳以上においては見る影もない有様です。
京都大賞典で牡馬相手に堂々たるレースをしてくれたスマートレイアーにとっては、嫌なデータですね。

 騎手

次に最大の焦点である騎手成績ですが、なんと言っても外国人騎手の成績は目を見張るものがあります。人気薄だからといって侮ってはいけません。昨年のレースでは、12番人気のシングウィズジョイが2着に入り、馬連は万馬券になりました。デムーロとルメールで決まっただけに、買えなくもない馬券だったのではないでしょうか。

 前走

最後に前走組での成績は、一昨年のマリアライトのレース以外は、前走の人気よりも上の着順に入った馬が好走しています。
例えば、前走4番人気で、その結果が3着だったりした場合は、本番では好走例となるパターンです。逆に、前走2番人気で結果3着の馬は、本番は厳しい状況になると言えます。
また、連闘や中2週、長期休養明けの馬は、好走例がないという点も押さえておきたいです。

 まとめ

  • 軸は3番人気以内の馬
  • 外枠よりは内枠が望ましい
  • 長くて良い脚が使える馬
  • 高齢馬は切り捨て、3歳~5歳に絞る
  • 外国人騎手は人気薄でも買い対象
  • 前走人気より上の着順でゴールした馬が好走
  • 連闘や中2週、休養明けは好走例がない

ここまでを踏まえて、高条件で当てはまるのが、モズカッチャン。枠を気にしなければ、ルージュバックもこれに該当します。
この2頭を軸に、人気薄へ流すことを考えるのが良さそうです。
クロコスミア、トーセンビクトリー、リスグラシュー、ミッキークイーン、ディアドラ、ジュールポレール、エテルナミノルが挙がります。
ただ、ここまでくると手広くなってしまうので、ふるいにかけたいと思います。

レースの展開を考えてみると、クロコスミアがレースを引っ張りそうです。
過去10年で、逃げ馬の好走例は、ダイワスカーレットが勝った2007年と、クイーンスプマンテの勝った2009年。

クロコスミアが残る展開は、行った行ったのスローペースしかないわけで、今回は先行勢も結構いますし、残れる可能性は低いと考えます。そうなると、モズカッチャンやルージュバックは先団の後ろにつけ、3角から仕掛け、直線抜け出してゴールとなる予想。さらに後ろからを考えるよりは、先行集団から残れる馬をチョイスする方が理想です。

そうなると、ジュールポレールやエテルナミノルあたりが面白そうだが、前走より斤量が増えるのが気になります。逆に斤量が軽くなる3歳勢はプラス評価とすべきでしょう。
いろいろと悩み、以下にしました。

《結論》
◎ルージュバック
〇モズカッチャン
▲リスグラシュー
△ジュールポレール
△トーセンビクトリー

正直、ミッキークイーンを切り捨てるのは最後まで悩みました。リスグラシューの主戦騎手は武豊ですが、過去の例からすると、武豊→福永への乗り替わりは、かなりの確率で好走しているので単穴筆頭候補にしました。

次にジュールポレールは、格下ではありますが、差のない競馬してますし、今年のヴィクトリアマイルの内容が非常に良かったので、ここでも期待値は高いです。

最後にトーセンビクトリーは、単純に外国人騎手という点のみです。理想としては、3~4番手の内で脚をためて徐々にスパートする感じですね。切れる脚はないものの、しぶとく粘れる脚はあります。

当日は天気が良さそうですし、良いレースが見れそうです。