グルメサイトなどでも高評価な『匠~ジャン』
横浜駅の地下街にある担担麺のお店。久しく食べていなかったので、ちょっとテンションが上がってます!
様々なグルメサイトや、ブログなどでは結構評価が高く、お昼過ぎる14時頃でも店頭で並ぶ人がたくさんいました。
担担麺というと、個人的には川崎を中心に広がる「元祖ニュータンタンメン本舗」のイメージしかないのですが、どんな担担麺が出てくるのか、非常に楽しみです。
立地考えてもコスパは良さそう
店内に入ると、目の前にカウンター席があり、それを囲むような形でテーブル席が設けられているようです。
メニューはこんな感じ。
元祖ニュータンタン本舗と比べると、若干安いのかな!?横浜駅からすぐの立地を考えると、かなりリーズナブルに思えます。
ちなみにメニューの裏面には一品料理もあり、ビール片手につまむのもありじゃないかと思いました。
そして今回注文したのは、麻辣ねぎ担担麺。店頭の食品サンプルを見たときに、白髪ねぎのコントラストが映えてたので、迷わずこれに!味玉のせも結構惹かれましたが、辛いものには「ねぎ」な勝手なこだわりで注文w
辛さはどのくらいか判断できなかったため、無難に中辛をチョイス(注文的にはノーマル)しました。
舌が痺れる感じが病みつきになる
注文から待つこと10分弱、運ばれてきた麻辣ねぎ担担麺を見て思わず、味玉も乗せておくべきだったと後悔(笑)
食欲そそる感じですが、味玉あったほうがインスタ映えしたかもしれません。ちなみに白髪ねぎで隠れてしまってますが、ほうれん草もしっかり入ってます。
早速スープからいただくと、花椒と辣油の辛みに、ゴマの風味も合わり、絶妙な味に仕上がってます。見た目は濃いめの味なのかと思いましたが、意外にもサラッとした感じでした。香りが鼻から抜ける感じが良いですね。
辛みですが、個人的には丁度良い感じですが、少し舌が痺れてくる感じがありました。辛いのが苦手な方は、ピリ辛の担担麺または、辛さを減らせる減辛が良いと思います。
麺は一般的な中華麺より、少し細麺な気がします。そして想定していた通り、辛いものには「ねぎ」が合いますね。
具材は他にもひき肉が入っていますが、「担担麺あるある」なスープの下にひき肉が残るパターンです(笑)スープを飲み干すなら良いですが、結構ひき肉だけすくい上げるのは大変!そんなひき肉用のレンゲもテーブルにありました。これはなかなかの心配りです。
個人的な総評
辛さに関しては、元祖ニュータンタン本舗と比較することは難しいですが、ニュータンタンはガツンとくる辛さに対し、ジャンは痺れる辛さといった感じです。それぞれの好みに合わせて選んではいかがでしょうか。
ということで総合評価は、
★★★★☆ (5段階評価)
久しぶりに味わった担担麺で満足満足!
店舗情報
【営業時間】
平日 :11:00~23:00
店休日:不定休
【価格】
担担麺 740円
麻辣担担麺 840円
麻婆豆腐麺 750円
麻辣ねぎ担担麺 1,000円