猫の性格は十匹十色
猫も人間と同じく、その猫によって性格はまちまちです。我が家の茶々はおそらく性格は荒いのではないかと思われます。猫種によってある程度は分かれはするものの、猫は概ねマイペースな性格です。そして警戒心はかなり強い動物であると言えます。
ただ、産まれたときの環境によってはこの警戒心にも差は出てきます。小さい頃から人間と共にいる場合は、警戒心も少なく共存しやすいでしょう（ペットショップなんかの猫は比較的この類になります）。
マイペースな猫たち
まぁ多くの猫たちは、自分のペース、というか自分中心でわがまま且つ自分が１番えらいんだと認識しています。なので、甘えてくるかと思えば、急に知らん顔することも（笑）茶々はご機嫌斜めなときは、近づくだけで威嚇してきますｗ
基本的には夜行性なので、日中はのんびり寝ており、夜に活発になる傾向です。寝る時間も猫次第なので、どちらにしても猫の気分に人間が合わせる格好になってしまいます。
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威嚇から猫の訴えを読み取る
うちの茶々は食事のときに必ずと言っていいほど威嚇します。随分と人間慣れはしてきましたが、この威嚇には「早くよこせ！」と訴えかけてるように聞こえます。ご飯を与えるのをしばらく待ってると、悲しそうな声を出します。お前は一体どっちなんだと（笑）
一般的に見られる威嚇の行動ですが、主に縄張りから遠ざけるための行動だと見て良いでしょう。または、ついびっくりして威嚇が出るケースもあります。猫は基本的に喧嘩を好みませんので、威嚇してきた場合はその場を離れるとか、視線をそらすのが良いでしょう。
