家猫と野良猫、果たして猫にとってはどちらが幸せなのでしょうか。双方メリットもあればデメリットもあります。
家猫のメリットは、ご飯に困らない、外敵に襲われることもなく安全である。逆にデメリットはと言うと、行動範囲が限られる、他の猫との交流が乏しい。
野良猫にしてみれば、家猫とは逆のことが言えるでしょう。元々が野良猫出身のうちの茶々はどちらのほうが幸せだったのでしょうか。多くの野良猫たちはひっそりと暮らし、短命ではありますが自由に過ごしてます。人間の勝手な判断ではありますが、どちらも幸福であり不幸とも言えますね。
今やペットとしての地位は、飛ぶ鳥を落とす勢いになってる猫。そんな人気の猫たちの中に茶々がいるわけです。
野良猫出身の茶々ですが、多くの方にはあまり知られていない野良猫の悲しい現実があることをご存知でしょうか？野良猫の大半は実は殺処分されてます。一部の心許ない飼い主が捨てたり、避妊手術をしておらず、産まれてしまった猫を放棄するケースが多いようです。施設などでは一定期間の保管はしますが、それ以降は処分されてしまうのが現状です。
これは猫に限らず、犬もそうなんですよね…。
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外でたまに、「わーカワイイ」と言って野良猫と戯れる人をみかけますが、正直危険です。どんなウイルス、病気を持ってるかわかりません。あろうことか、噛まれたり引っ掻かれたりしたらそれこそ大変です。安易に近づかないことをお勧めします。エサやりも基本ＮＧです。
また、家猫であっても注意は必要です。まだ予防接種されてない猫などはやはり危険です。無理に手を出して引っ掻かれないように注意しましょう。
そう言ってますが、実はまだ茶々を病院へ連れて行ってないのです…。警戒されまくってて触ることすらままならない状態です。とは言えそろそろ強引にでも連れて行かなくちゃ（汗）
